News

『古代メキシコ マヤ、
アステカ、テオティワカン』
九州国立博物館にて開催中
〜 12/10まで
2023.10.24
『バーゼルの虹』
10月25日 発売!
2023.10.20
祝 本日で刀水書房は
45周年になります!!
2023.8.10
『石は叫ぶ』
8月10日 発売!
2023.7.11
『封建制の多面鏡』
7月12日 発売!
|
|
新刊案内


『バーゼルの虹』
定価 2,750円
A5 300頁 |
スイス史研究第一人者 森田安一先生と連れ添って55年の著者。
皆様ご存じの「ベルリンの壁」。1970年,今から53年も前の事。
統一前の壁の向こう,東ベルリンで森田夫妻は大事件に遭遇。
やさしい語りですが,これはもう誰も知らなかった現代史!そして,スイスで得た様々な叡智への誘いも。 しばらく歴史の棚に置いて頂ければ幸いです。
|

『石は叫ぶ』
定価 2,750円
A5 275頁 |
1969年6月靖国神社の国家護持を求める靖国法案が国会に上程された折,「遺族にも靖国神社に祀られたくない人がいる」「戦争は父を奪った。靖国神社法案は私の心を奪う」と声を上げてキリスト者遺族の会が発足。以来五十年余り,靖国法案は1974年廃案に,遺族の会は平和を守るための運動を展開,2022年幕を引いた。そのキリスト者遺族の会の記録
|

『封建制の多面鏡』
定価 2,970円
四六 200頁 |
封建制研究の現在を知るための格好の案内書
封建制成立に関する最近の欧米学界での議論は,わが国では十分に知られていない。特に日本史の研究者に伝えたい
|

『ベトナム首都ハノイの
都市人類学』
定価 5,720円
A5 483頁 |
ベトナムの首都ハノイの民衆生活の生活動態とその文化をめぐり、フィールドワークの現地調査で得た一次資料に基づいて、宗教・文化、社会、経済、都市−村落関係の4次元を設定し、都市人類学の方法で考察した。ベトナム都市下層をなす村からの移動の民を吸収して普通の都市庶民による都市コミュニティが生成されるという、総合的・有機的な動態的人類学を描き出した事に意義がある
|
|
|
|