News

2023.8.10
『石は叫ぶ』
8月10日 発売!
2023.7.11
『封建制の多面鏡』
7月12日 発売!
『古代メキシコ マヤ、
アステカ、テオティワカン』
東京国立博物館にて開催中
〜9月3日
2023.6.14
復刊ドットコムにより
『アステカ王国の生贄の祭祀』が
復刊しました!
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新刊案内


『石は叫ぶ』
定価 2,750円
A5 275頁
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1969年6月靖国神社の国家護持を求める靖国法案が国会に上程された折,「遺族にも靖国神社に祀られたくない人がいる」「戦争は父を奪った。靖国神社法案は私の心を奪う」と声を上げてキリスト者遺族の会が発足。以来五十年余り,靖国法案は1974年廃案に,遺族の会は平和を守るための運動を展開,2022年幕を引いた。そのキリスト者遺族の会の記録
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『封建制の多面鏡』
定価 2,970円
四六 200頁
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封建制研究の現在を知るための格好の案内書
封建制成立に関する最近の欧米学界での議論は,わが国では十分に知られていない。特に日本史の研究者に伝えたい
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『ベトナム首都ハノイの
都市人類学』
定価 5,720円
A5 483頁
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ベトナムの首都ハノイの民衆生活の生活動態とその文化をめぐり、フィールドワークの現地調査で得た一次資料に基づいて、宗教・文化、社会、経済、都市−村落関係の4次元を設定し、都市人類学の方法で考察した。ベトナム都市下層をなす村からの移動の民を吸収して普通の都市庶民による都市コミュニティが生成されるという、総合的・有機的な動態的人類学を描き出した事に意義がある
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『トルコの歴史』(上)
定価 2,970円
四六 287頁

『トルコの歴史』(下)
定価 2,970円
四六 330頁 |
世界でも傑士のトルコ史研究者渾身の通史完成!
匈奴,突厥などモンゴル高原から中央ユーラシアにかけて展開した騎馬遊牧民の一部トルコ系民族が,西アジアへと移動。民族性を保持しつつ移住先の文化を降り入れ影響も与え,洋の東西に展開した壮大な歴史。東西文化渾然一体と融合した文化複合世界の結実を,トルコから学ぶ
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