研究書・論文 
第二次世界大戦期東中欧の強制移動のメカニズム 第二次世界大戦期東中欧の
強制移動のメカニズム



山本明代著

定価: 本体5,300円+税
2024年2月刊
ISBN978-4-88708-486-5
A5 456頁

在庫あり
第二次世界大戦期における戦争と強制移動の問題に対して,東中欧で繰り広げられた各国の政策と実態を考察。なぜ生まれ育った国で生きる権利を奪われ,国を追われたのか,そのメカニズムを探る
【略目次】
序章
1.強制移動の時代
2.問題の所在
3.第二次世界大戦期の東中欧と住民移送
4.研究史
5.本書の構成
第一部 強制連行
 第一章 ユダヤ人の強制移送
 第二章 ソ連への強制連行と強制労働
 第三章 チェコへの強制連行と強制労働
第二部 占領と追放
 第四章 セーケイ人の入植と難民化
 第五章 ドイツ系住民の強制移動
第三部 住民交換
第六章 チェコスロヴァキアとハンガリー間の住民交換
第七章 ルーマニアとハンガリー間の住民交換構想

第四部 強制移動の歴史認識と歴史叙述
 第八章 強制移動の記憶と歴史認識
 第九章 強制移動の歴史叙述の変容
終章
【著者紹介】
山本明代 (やまもと あきよ)
名古屋市立大学大学院人間文化研究科教授。
博士(学術―千葉大学大学院社会文化科学研究科)。
主著:『つながりと権力の世界史』(編著) 彩流社 2014年,ノーマン・M・ナイマーク『民族浄化のヨーロッパ史―憎しみの連鎖の20世紀』(翻訳・解説) 刀水書房 2014年,『移動がつくる東中欧・バルカン史』(編著) 刀水書房 2017年,等
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