人間科学叢書23 | |
大戦間期の東欧 民族国家の幻影 J.ロスチャイルド著/大津留 厚監訳 定価: 本体5700円+税 1994年10月刊 ISBN4-88708-170-7 A5判 428頁 在庫あり |
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突然にやってきた東欧共産主義体制の崩壊とソ連による東欧支配の終焉の前提に,大戦間期の民族と国家の自立があった。74年に現在の情況を予言したに等しい本書の存在を確認したい |
【主要目次】 | |||
第1章 大戦間期東欧史の諸問題・・・・・大津留 厚 第2章 ポーランド・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・藤井和夫 第3章 チェコスロヴァキア・・・・・・・・・・・・大津留 厚 第4章 ハンガリ−・・・・・・・・・・・・・・・・・・・羽場久子 第5章 ユーゴスラヴィア・・・・・・・・・・・・・・黒住 宏 第6章 ルーマニア・・・・・・・・・・・・・・・・・・・桑名映子 第7章 ブルガリア・・・・・・・・・・・・・・・・・・・木村 真 第8章 アルバニア・・・・・・・・・・・・・・・・・・・佐々木洋子 第9章 東欧の周縁,バルト諸国・・・・・・中村仁志 第10章 大戦間期東欧の文化・・・・・・・・・・武藤真也子 |
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