人間科学叢書8 | |
社会主義とファシズム 吉村忠穂著 定価: 本体2800円+税 1986年6月刊 ISBN4-88708-077-8 A5判 222頁 品切 |
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独・露を中心にイタリア・日本を含めて,基本的な史料・史実の洗いなおしによる冷静な立論,戦後40年にしてようやく出現。ソヴィエト崩壊以前に発表された労作 |
【主要目次】 | ||
第T部 共産主義運動史 序 第1章 マルクス主義思想とその発展 第2章 ロシア革命とコミンテルン 第3章 ドイツ共産党の成立と崩壊 第4章 結 語 第U部 ファシズムとナチズム 序 第1章 「ファシズム論」考 第2章 「第3帝国」に関する若干の考察 第3章 ナチス・ドイツと軍国日本 第4章 結 語 付 録 1. 河合栄治郎と社会主義 2. レーニン・スターリン主義と日本共産党 |
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