研究書・論文 
アルザス社会経済史 アルザス社会経済史
周縁の力学


内田日出海編


定価: 本体8,000円+税
2021年4月刊
ISBN978-4-88708-467-4
A5 624頁

在庫あり
フランスとドイツ間の領有交替を五回経験した国境の地アルザス。アルザス研究の第一人者がアルザスから見たアルザス史という視座に立ち,その社会経済史の全体像に挑んだ野心作!
【略目次】
まえがき
序説−地理と歴史の相克
第1部 アルザス編
 第1章 プロト工業化時代のアルザス経済
 第2章 たばこ産業
 第3章 農業のアルザス
 第4章 ライヒスラント時代(1871‐1918年)のアルザスの政治と経済 
第2部 ストラスブール編
 第1章 アンシアン・レジーム期のストラスブールの市場構造
 第2章 フランス王権とストラスブール自治の領分
 第3章 王税とストラスブールの都市財政
第3部 制度とインフラストラクチャー編
 第1章 アルザスの公証制度
 第2章 定期市から見た市場制度の変遷
 第3章 過渡期の関税と貿易
第4章 水運インフラストラクチャー
結語−周縁の力学
あとがき
資料・研究文献
【著者紹介】
内田日出海(うちだ ひでみ)
1953年熊本に生まれる。早稲田大学政治経済学部,早稲田大学大学院経済学研究科,経済学修士(早稲田大学),歴史学博士(ストラスブール大学)。
成蹊大学経済学部教授を経て,現在,成蹊大学経済学部特任教授。

主な著作:『物語ストラスブールの歴史―国家の辺境,ヨーロッパの中核』中公新書,2009年,『ヨーロッパ経済―過去からの照射』(共著:朝倉弘教・内田日出海)勁草書房,2020年(改訂版第8刷),『国家の周縁―特権・ネットワーク・共生の比較社会史』(田村愛理・川名隆史・内田日出海編)刀水書房,2015年,他多数
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