| 研究書・論文 | |
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南海諸島国際紛争史 研究・史料・年表 浦野起央著 定価： 本体47619円+税 1997年9月刊 ISBN4-88708-200-2 Ａ５箱 1202頁 在庫あり 〔内容見本呈〕 |
| いまアジアで最もホットな南支那海。中国2000年来の交流と蘭･仏･日･米，フィリピン･ベトナム･台湾など，２つの大戦･戦後の石油と漁業と国の威信をかけて。25年の歳月をかけた史料を背景に | |
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南海諸島国際紛争史 研究・史料・年表 浦野起央著 定価： 本体47619円+税 1997年9月刊 ISBN4-88708-200-2 Ａ５箱 1202頁 在庫あり 〔内容見本呈〕 |
| いまアジアで最もホットな南支那海。中国2000年来の交流と蘭･仏･日･米，フィリピン･ベトナム･台湾など，２つの大戦･戦後の石油と漁業と国の威信をかけて。25年の歳月をかけた史料を背景に | |
| 【主要目次】 | |||
| 第１部 南海諸島の問題性 第1章 南海諸島の位相 第2章 歴史的空間と政治的真空 第3章 交流空間と生活 第4章 戦略的空間と資源 第5章 共有空間とその方向 第２部 戦前の国際紛争史 第6章 明治以前における南海諸島の記述 第7章 明治以降における南海諸島の記述 第8章 清代前期における南海諸島の記述 第9章 列国の南海諸島の航海と測量 第10章 南海諸島の開発と日本および中国の関与 第11章 南海諸島に関する関係国政府の文書 第12章 南海諸島の支配をめぐるフランス・日本対立 第13章 日本による新南群島の領土編入 第14章 日本の敗戦とサンフランシスコ平和条約 第３部 第２次世界大戦後の国際紛争史 第15章 サンフランシスコ平和条約以後における南海諸島の動向 第16章 海底資源探査と南シナ海沿岸国の鉱区設定 第17章 南海諸島をめぐる各国の関与と対立 第18章 西沙群島の南ベトナム・中国交戦 第19章 1974年西沙群島事件以後の南沙群島 第20章 南ベトナム崩壊以後の動向と石油開発 第21章 中国・ベトナム対立下の南海諸島 第22章 中越戦争以降の動向と石油開発 第23章 1980年代の南海諸島をめぐる支配の拮抗 第24章 南シナ海関係国非公式協議と関係国の動向 第25章 南シナ海関係国非公式協議の方向と共同開発の模索 第26章 1990年代の展望 第４部 南海諸島をめぐる国際紛争の次元・争点・解決展望 第27章 南海諸島をめぐる国際対立の表面化 第28章 第２次世界大戦後の世界における南海諸島をめぐる対立 第29章 1980年代以降における南海諸島対立と解決の方向性 第30章 南海諸島をめぐる諸問題 付録 Ⅰ 関係文献目録 Ⅱ 所収資料リスト Ⅲ 南海諸島関係年表 図版多数 |
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