研究書・論文 | |
タチーシチェフ研究 18世紀ロシア一官僚=知識人の生涯と業績 阿部重雄著 定価: 本体15000円+税 1996年2月刊 ISBN4-88708-193-6 A5箱 558頁 在庫あり |
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ピョートル大帝期,北方戦争を初めとする時代背景,人間模様の中に,ロシア近代史学の父・タチーシチェフを描き出した,わが国初の本格的研究 |
【主要目次】 | ||
第1部 北方戦争(1700−21) 第1章 原因と発端 第2章 経 過―ポルタヴァの戦いとプルートの戦い 第3章 終 曲―ロシア海軍の活躍とニスタットの講和 第U部 B.H.タチーシチェフ 第1章 タチーシチェフの生い立ちと軍人としての活躍 第2章 タチーシチェフとウラルの鉱山業 第3章 モスクワ造幣廠時代のタチーシチェフ 第4章 1730年政変とタチーシチェフ 第5章 タチーシチェフのロシア史研究について 第6章 晩年のタチーシチェフ 第7章 ペテルブルク科学アカデミーの創設 第8章 ロシア史学史上におけるタチーシチェフ |
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