研究書・論文 | |
アメリカ民主主義と独立革命 仲田 光著 定価: 本体10000円+税 1986年11月刊 ISBN4-88708-079-4 A5箱 456頁 品切 |
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戦後アメリカ史学開拓者の一人,仲田教授の全業績。独立革命期の農民から商人に及び,ジェファソン民主主義,ハミルトンの現実主義を包摂 |
【主要目次】 | ||
第T部 アメリカ民主主義と農業 第1章 ニューイングランド・タウン共同体分解の前提 第2章 ヴァージニア植民地に於ける「ベーコンの反乱」考 −同地における独立革命運動との対比に於て− 第3章 「ベーコンの叛乱」における両対立者の評価の問題を中心として −ウォッシバーンのベーコン観に答えて− 第4章 独立革命期に於けるアメリカ農業思想の特質 第5章 ジェニファソニアン・デモクラシーの前提 −アメリカ合衆国初期の農民抗争をめぐって− 第6章 米国史に於ける農業民主主義の一限界 第7章 ターナー学説に於ける民主主義に就いて 第8章 ターナー学説の基底にあるもの 第U部 独立革命と植民地商人 第1章 1777年ニューヨーク憲法の構造的特質と其の成立基盤 第2章 独立革命期のニューヨーク植民地商人の研究 第3章 独立革命期のニューイングランド植民地商人の研究 |
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