研究書・論文 | |
近代日本政治外交史の研究 野村乙二朗著 定価: 本体6800円+税 1982年7月刊 ISBN4-88708-042-5 A5箱 431頁 品切 |
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北一輝研究にはじまる著者10余年の労作をまとめた成果。日露戦後から第1次東方会議に至る政局の動向を豊富な史料に基づいて実証的に論じた |
【主要目次】 | ||
T 日露戦後の日本外交 1章 辛亥革命期における内田外交 2章 中華民国承認問題 3章 第1次大戦参戦外交と加藤高明 4章 対華21ヶ条問題 5章 三宅坂と霞ヶ関 U 日米外交の一断面 6章 ジェーコブ・シフと高橋是清 V 原敬の内外政策 7章 原敬と大隈重信 8章 コンセンサスの代償 9章 原敬の対米観と対英観 10章 原敬の中国観 W 大正政治思潮断章 11章 吉野作造論 12章 北一輝の外交思想批判 〔付〕 昭和史への展望 |
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