研究書・論文 | |
均田,租庸調制度の研究 鈴木 俊著 定価: 本体5800円+税 1980年4月刊 ISBN4-88708-007-7 A5箱 221頁 在庫あり |
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東アジア律令体制の根幹をなす土地・税制を,西晋の占田課田にまで遡り,史料,研究史を整理し,体系化した野心作。初学者にも好適 |
【主要目次】 | ||
第1章 占田,課田と均田制 第1節 王公官僚の占田と限客法 第2節 占田の意義とその内容 第3節 課田の意義とその内容 第2章 隋の均田制度 第3章 戸調より租庸調へ 第1節 西晋の戸調と田租 第2節 隋唐の租庸調制度 第4章 唐の均田制度と敦煌戸籍 第1節 唐の均田規定 第2節 戸籍作成の年次と唐令 第3節 戸籍に見える永業田 第4節 唐代均田制施行の状況 第5章 唐の均田,租庸調制の関係 第6章 唐の均田,租庸調制の矛盾,崩壊過程の一考察 第1節 唐の戸税と均田制 第2節 青苗銭と夏税,秋税 第3節 字文融の括戸 |
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